低身長メンズのカーディガン選び。ジャストサイズでだらしなさを消し、大人っぽく決まる3つのポイント
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柔らかな印象を与え、温度調節にも便利なカーディガン。しかし、低身長メンズにとって、この「柔らかさ」はサイズ感を選び間違えると、裾が伸びきったようなだらしない印象や、着丈が長すぎて脚が短く見える原因になります。
カーディガンのサイズ感で最も重要なのは、「裾のリブの位置」と「肩のライン」です。 低身長メンズが、羽織るだけでスタイルを底上げできるカーディガンの選び方を詳しく解説します。
なぜ既製品のカーディガンは160cm前後の男性を「アンバランス」に見せるのか?
カーディガンはジャケットに比べて柔らかい生地、かつ着丈も長めに作られていることが多いです。そのため、長すぎる着丈が腰の位置を曖昧にし、全身の重心を地面へと引き下げてしまいます。特に、お尻を完全に覆ってしまうほどの着丈は、低身長メンズにとって避けるべきポイントです。また、袖丈が長すぎて手元に袖の溜まりができると、清潔感が失われるだけでなく、服に着られているような幼い印象を与えてしまいます。カーディガンこそ、「長さの管理」が、大人っぽさを左右する鍵となります。
【ポイント1】裾が骨盤の上程度になる着丈を選ぶ
カーディガンのシルエットを美しく保つためには、裾の長さが非常に重要です。
裾が骨盤のすぐ上程度の長さがおすすめです。 裾が高い位置で固定されることで、その下のパンツのラインが長く見え、脚長効果を高めることができます。もし動いているうちに裾が下がってきてしまう場合は、着丈そのものが長すぎるかもしれません。160cm前後の男性には、着丈が60cm〜65cm程度のコンパクトな設計が、最もスマートに映ります。
【ポイント2】肩幅をジャストに合わせ、Vゾーンをシャープに保つ
柔らかい素材だからこそ、骨格を意識したサイズ選びが求められます。
肩のラインが自分の肩幅と一致するものを選びましょう。肩が落ちすぎている(ドロップショルダー)デザインはトレンドですが、160cm前後の男性が取り入れると、上半身が横に広がって見え、相対的に身長を低く見せてしまいます。肩がピタッと合うジャストサイズを選ぶことで、カーディガンのVネックラインが鋭角に保たれ、顔周りをスッキリと見せる視覚効果が得られます。
【ポイント3】「ハイゲージ(細編み)」を選んで膨張を防ぐ
素材の厚みも、サイズ感と同じくらい重要です。
表面が滑らかな「ハイゲージ」のカーディガンを選び、着膨れを防ぎましょう。 ざっくりとした厚手のニット(ローゲージ)は暖かいですが、160cm前後の男性が着ると上半身に過度なボリュームが出てしまい、バランスを崩しがちです。薄手でハリのあるハイゲージニットであれば、ジャケットのインナーとしても重ね着しやすく、「縦のライン」を崩さずにスマートな着こなしを維持できます。
160cm専用設計が生む、理想のカーディガン
一般的なブランドで、着丈・袖丈・肩幅のすべてが160cm前後の男性にフィットするカーディガンを見つけるのは至難の業です。
calm160のcalm No collar Jacketは、低身長男性が羽織った瞬間に「重心が上がる」よう、独自の比率で設計されています。「ジャケットとカーディガンの間」をコンセプトに作っているため、カジュアルすぎず、低身長男性が羽織っても大人っぽくすっきりと見えるのが特徴です。セットアップのパンツもご用意しているので、合わせて着用されるとさらにスタイルアップします。
まとめ
160cm前後の男性にとって、カーディガンは「長さ」と「厚み」を正しく選ぶだけで、知的な大人の魅力を引き出す最高のアイテムになります。
着丈の長さ、ジャストサイズの肩幅、生地はハイゲージでスッキリ見せる。この3つのポイントを意識して、だらしなさを感じさせない、洗練されたカーディガンスタイルを楽しみましょう。
▶︎ calm160 calm No collar Jacket
執筆者の紹介: calm160 スタイリストチーム